今日、組みあがったキャブをエンジンに組んでみました。

ジェイド_3332キャブ


入れるときはなれてきたのかだんだん早くなりました。

さて昨日はかからなかったので、タンクからのガソリン供給をやめて


ホースへ直でガスを入れてみました。

これでキャブのフロートにもガスがたまったはずです、

ジェイド_3334キャブ

ここから入れてみた。




例のごとくバッテリーをつないで・・

キーを回すと・・・



いつも通りの高速回転

チョークを引っ張って、みた。


ン、ボボ・・・ン、ボボ

かかりそうな雰囲気満載です。




そして、ついにエンジンがかかりました。

軽い回転音とともに吹き上がるエンジン


のはずだったが、マフラーからは白い煙とともに

ガスがたまっている・・・



高回転にはならないようだ。

吹き抜けるエンジン音とはちょっと違う


やや不満げなエンジン音

ややかぶっているようだった。(ややかな)



またキャブを下ろして

対策を・・・



エンジンがかかることは確認できたのでバッテリーも変えることにした。

ジェイド_3335キャブ

これもかなり使い込んだものらしい。


ついでにオイルも変えてみないと

ガスが回り込んでオイルの中に混じるとエンジン焼き付きの心配もありそうです。(師匠談)


では



 ブログパーツ