ジェイドのレストア
ジェイドの前輪のアルミホイールは見事に白錆だらけでした。
ディスクの無い方(左側)はバイクにつけたまま磨くことができましたが、
ブレーキディスクのある方は磨くのが困難なので外して磨くことにしました。
磨き方は初めに400版のペーパーで荒削りして、
ディスクグラインダーにフェルトのディスクをつけて磨きました。
本来ならば、粗削り用のディスクをつけてやるところですが、前回は削りすぎて最後まで粗削りの跡が消えませんでした。
なので、粗削りを飛ばして、中削りからはじめました。
上の右側が使用したディスクグラインダー
これは磨いた後です。
いろいろなディスクを試した結果、
厚手のフェルトが一番きれいでした。
これで、タイヤを足で固めて、少しづつ点で磨いて広げていく格好になります。
できたら、一度きれいに拭いて、フェルトを変えて仕上げ用の研磨剤をつけて仕上げます。
要領は前と同じです。きれいに仕上がるまで何回かしました。
外し方はボトムケースの下のナットを4本ゆるめて、スピードメーターのケーブルを緩めて抜くだけ、
ディスクもついてきますが、ホイールを外してから、6本のボルトを緩めて外します。
この時緩み止めのボンドが縫ってありますから、最初はかなり硬いはず。
タイヤにはガムテープでマスキングします。
黒い部分にブラックを塗るつもりでしたが、やめてクリヤラッカーを塗ります。
クリヤラッカーは次回に塗る予定です。
ディスクの部分もさび落とししました。
前と比べると格段の違いですが、よく見ると村があります。素人の限界ですね。
これが後輪です。違いは分かるでしょう。
少しづつみられるようになりました。
次回は後輪を外してやります。
乞うご期待
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ディスクの無い方(左側)はバイクにつけたまま磨くことができましたが、
ブレーキディスクのある方は磨くのが困難なので外して磨くことにしました。
磨き方は初めに400版のペーパーで荒削りして、
ディスクグラインダーにフェルトのディスクをつけて磨きました。
本来ならば、粗削り用のディスクをつけてやるところですが、前回は削りすぎて最後まで粗削りの跡が消えませんでした。
なので、粗削りを飛ばして、中削りからはじめました。
上の右側が使用したディスクグラインダー
これは磨いた後です。
いろいろなディスクを試した結果、
厚手のフェルトが一番きれいでした。
これで、タイヤを足で固めて、少しづつ点で磨いて広げていく格好になります。
できたら、一度きれいに拭いて、フェルトを変えて仕上げ用の研磨剤をつけて仕上げます。
要領は前と同じです。きれいに仕上がるまで何回かしました。
外し方はボトムケースの下のナットを4本ゆるめて、スピードメーターのケーブルを緩めて抜くだけ、
ディスクもついてきますが、ホイールを外してから、6本のボルトを緩めて外します。
この時緩み止めのボンドが縫ってありますから、最初はかなり硬いはず。
タイヤにはガムテープでマスキングします。
黒い部分にブラックを塗るつもりでしたが、やめてクリヤラッカーを塗ります。
クリヤラッカーは次回に塗る予定です。
ディスクの部分もさび落とししました。
前と比べると格段の違いですが、よく見ると村があります。素人の限界ですね。
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